ソプラノサックスのネックに彫刻

前回、アルトのネックに彫刻のオーダーをいただいた方から、ヤマハのソプラノのネックにもという依頼をいただいた。
※前回のはこちら→https://loveandhappiness.jp/asax-neck-190914/

ソプラノサックスのネックがデタッチャブルになったのは、ヤナギサワが最初だったかな？違うかな？

ストレートとカーブドの２本がある。それぞれ、違うテーマで個性づけたいそうだ。カーブドのネックは本体と同じ「百合の花」を彫刻。これは、非常にスムーズに。面積が小さいけど、奇麗に収まったかな。

そして、ストレートのネックは、イニシャルと龍のモチーフを組み合わせたデザイン。やっぱりお名前が「龍」さんなので、こうなるのだ。

ちなみに、またまた下記のようにありがたいお返事をいただいて、超嬉しい。こんなに喜んでいただけるなんて〜！

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先程ネック受け取りました。
めちゃくちゃカッコイイです！ありがとうございました。
本体との組み合わせもとてもイイ感じです。
本当にありがとうございました！
一生大事に使わせていただきます！！
先程早速合奏で使わせてもらいました！
テンション上がります。
最近毎日楽器を吹くのが楽しいです☆
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やっぱり、サックス奏者の田野城寿男氏の言ってた、
「サックスに彫刻は必要なんですよ！」
という言葉の意味がひしひしと感じられる。
自分の楽器に愛着がわいて、音楽も楽しくなる。
さらに努力だな。一彫入魂！